先日、知り合いの葬儀屋さんのお手伝いに行ってきました。

なでしこ葬祭のある所沢から約20キロ程はなれた『川越やすらぎの里』でのご葬儀でした。
その時の菩提寺の和尚様が、『御本尊と位牌と故人の左手を一本の紐で結ぶように…』と仰ったので写真のように一本のひもで繋がっています。
『途中で逸れることなくご浄土に行くことができるように』というお考えからこちらのお寺ではされているそうです。
ご葬儀の時に和尚様にお話を聞くことはなかなか難しいですが、たまに聞ける機会があるととても良いお話をしてくださるので勉強になります。