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昨日身寄りのない方の火葬式を所沢市斎場で執り行いました。生活保護を受けていらっしゃる方でお身内も御友人もどなたもいらっしゃらなかったので社長と二人で火葬炉の前でお見送りしました。そして、火葬終了まで待ち収骨も二人で立ち会い、お骨と一緒になでしこ葬祭まで帰ってきました。家族葬で悲しみにくれる御家族とともに故人様を見送るのもとてもつらいものですが、最期にたった一人で逝かれる故人様を見送るのも…なんともいえない切ない気持ちになります。どうかその旅路が安らかなるものでありますようお念じ申し上げ…合掌