当日の葬儀だけでなく事前のご相談にも埼玉を中心に対応
埼玉の葬儀･なでしこ葬祭の評判
突然の葬儀には、ご準備されなければいけないこと・考えなければいけないことが多くあります。突然のことで冷静に考えることが難しいお客様も当然ながらいらっしゃいます。そのような場合も豊富な経験を持つ、女性を中心としたスタッフがお客様のご不安やご心配ごとに寄り添い、共に後悔のないお別れができるようサポートしてまいります。
また、埼玉を中心としたエリアのお客様からの事前相談にも対応しています。事前に色々なことを決めておくことで、人生を安心して過ごせるようになるご相談にスタッフが丁寧にご対応いたします。
お写真などの葬儀に必要なご準備も埼玉を中心にサポート
式を行うにあたり、必ず必要となるのが故人様のお写真です。しかし、なかなか普段から写真を撮る機会がなく、最適な一枚が見つからないといった場合もございます。そうした場合のためにも、可能であれば事前に候補のお写真を何枚か選んでおくのがベストです。遺影のお写真は式の後もご遺骨と一緒に飾ることになるものですので、故人様らしい表情のお写真で、ご家族様が良いと思えるものをお選びいただくのが良いでしょう。
お写真選びのポイントとして、なるべく故人様のお顔が大きく写っているもの・キズや汚れがなく写りが鮮明なもの・網目が写って鮮明に仕上がらない絹目ではない光沢紙タイプのものであることなどが挙げられます。お写真がたくさんあり過ぎる、逆に良い写りのものが一枚もないなど、お写真の選び方にお困りの場合にもスタッフが丁寧に対応いたしますので、安心してご相談いただけます。
様々なご準備物など葬儀以外の段取りも埼玉を中心に応援
式のご準備は大変慌ただしいものではありますが、式自体に関わる物の他にも揃えければならない物がいくつかあります。一つは、役所へ死亡届のお手続きをする際に必要な印鑑です。死亡届は必ず出さなければならないものですが、式を控えたお客様は色々なご準備で大変お忙しいことなどから、ご遺族様に代わりスタッフが届出を行っています。その際には印鑑を大切にお預かりしています。死亡届は公的書類であるため、シャチハタは使用できませんが、銀行員や実印などのあまり重要な印鑑をご用意いただく必要はありません。一般的な三文判などをご用意されることを推奨しています。
次に、故人様を寝台車でお連れする先についても考える必要があります。一般的には住み慣れたご自宅にお帰りいただけることが理想的ですが、様々な理由でそれが不可能な場合もあります。そうした場合には、ご希望がありましたら自社の安置設備を無料でご利用いただくこともできます。
事前に準備するべき事項も葬儀社として埼玉を中心にサポート
いざという時に慌てることのないよう、万が一の際の喪主をどなたにされるのかは、事前に決めておくことが大切です。一般的には世帯主の方、ご長男様またはご長女様が務められますが、喪主はその後の法事やお墓参りなどを執り行っていく責任もありますので、ご親族様間で慎重に決める必要があります。また、喪主の他に事前に決めておくことが望ましい事項として、参列される方の人数の把握・ご連絡先名簿の作成なども挙げられます。いざとなると参列される方を確認したり、名簿を整理したりする時間はなかなかないものです。
このように、葬儀を行うことになった際には様々なことを事前に決め、ご準備されておくことでお時間またお気持ちの持ち方が大きく変わります。もちろん、ご準備が間に合わない場合も埼玉を軸としたエリアで、式が滞りなく進むよう経験を豊富に持つスタッフがしっかり段取りをいたしますので、安心してご相談いただけます。
多様な葬儀のスタイルに埼玉を中心としたエリアで対応
これまでのお別れの儀式は、通夜と告別式の二日間に分けて行われることが一般的でしたが、近年では通夜を行わずに告別式だけを行う｢一日葬｣や、火葬のみを行う場合も増えてきています。告別式は暦での友引の日を避ける場合が多く、火葬場も友引の日は休業となっている所が多くなっています。それでもご都合によって友引の日に火葬を行う場合は、ご利用を希望する火葬場が休業日ではないかをしっかり確認する必要があります。また、法律により亡くなられてから24時間は火葬をすることができないため、その点にも注意が必要となります。
いつ、どんな式にするのか、通夜を行うのか行わないのかなど、とっさの場合は正しい判断ができない場合もあります。特に、近くに親しいご親族がいらっしゃらず、お客様お一人で全てを取り仕切る場合は尚更のことです。そうした場合にも経験豊富なスタッフがお客様をしっかりサポートしてまいります。
