先日、飯能の式場にて神式のご葬儀をとりおこないました。

久しぶりの神道祭壇・・・
何だかピリっと身が引き締まる思いがしました。

今回もご家族の希望で一日葬の家族葬で執り行いたいとゆうことでした。
ですが、亡くなられた方のお人柄からご近所・ご友人が大勢ご参列下さいました。

喪主をつとめたご次男様はまだ20代後半・・・
気丈に事務的なことを決めて当日を迎えましたが、出棺の挨拶のとき涙を流されました。
よくここまで頑張ってきたと心から思います。

この若さで、自分の親を送る　葬儀を取り仕切り
無事に一日葬の家族葬を執り行っこと・・・
本当にお心の内を思うと辛いことだったと思い胸が詰まります。

惜別の思いに耐え　これからを明るく懸命に生きてほしいと願います。

大切な人を見送るご葬儀をお手伝いできたことありがとうございました。